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ご挨拶

理事長ごあいさつ

 私は1979年 慈恵会医科大学卒業後、2年間の研修を終え、1981年同大学大学院入学、1985年同大学大学院修了しました。その後、同大学講師を経て、1991年 横山外科内科の第四代院長、現在は理事長として、今日に至っております。

 私は研修医の頃から無医村に行ってもケガの患者さんに対応出来たり、内科系の病気でも管理できる「総合医」を目標としてきました。

 開業医となった今、眼科・耳鼻科以外の疾患に対し、小さな総合医院として診療してきました。これにより何でも病気の事に相談対応し、一度の受診でも複数の科を受診でき、患者さんの時間面・経済面で、少しはお役に立てているかなと思います。

 もちろん、さらなる精密検査が必要な時には、素早く患者様の希望する総合病院に紹介してきました。今後もこの方針に従って、少しでも「良医」になれるように努力してまいります。

 当院は開設100周年を迎え、新医院をオープン致しました。新たに最新のリハビリ機器、エレベーターなどのバリアフリー対策、感染症対応室を設置しております。これからも、皆様により快適な健康維持環境をご提供できれば幸いです。スタッフ一同、新たな気持ちで心を引き締めて診療してまいりますので、改めてよろしくお願い申し上げます。

 横山 敬

 

 

院長ごあいさつ 

 地域の患者様に寄り添った診療を理念と致しまして、頑張って参ります。よろしくお願い申し上げます。義父である理事長と共に、温故知新で診療所の伝統を受け継ぎつつ、最新の医療を協力して提供して参ります。

 「病気を診るのではなく、病気を持った患者様を診る」ことをモットーに、患者様を中心とした全人的医療を心がけて診療しております。どの診療科に受診すればよいのかわからない場合でも、当院では、総合的かかりつけ医としてサポートいたします。

 神経疾患(脳梗塞、パーキンソン病など)、認知症(アルツハイマー病、レビー小体型認知症など)や内科専門医的疾患などについて詳しくお尋ねになりたいこと、なんでもご相談ください。難病指定医ですので、指定難病の医療費助成申請書も作成可能です。また、私は介護支援専門員の資格も持っており、介護認定審査会の経験もございます。介護保険についてもお気軽にご相談ください。より良い医療の提供を通じて、皆様の健康長寿のお手伝いをできれば幸いでございます。

 

金高 秀和

 

略歴

1999年 東京医科大学医学部卒業

2001年 国立精神神経センター放射線診療部出向

2004年 東京医科大学医学部大学院修了

2006年 立川メディカルセンター悠遊健康村病院 内科医長

2007年 東京医科大学高齢診療科に復帰 

2020年 東京医科大学高齢総合医学講座(高齢診療科)准教授

2022年     東京医科大学高齢総合医学講座(高齢診療科)兼任教授

以降、現職に至る

 

認定資格

日本老年医学会 専門医・指導医
日本認知症学会 専門医・指導医
日本内科学会 総合内科専門医
日本内科学会 認定医・指導医
認知症サポート医
東京都難病指定医
介護支援専門員(ケアマネーシャー)
 

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